バイアグラ

バイアグラの概要と使用方法

ED治療薬といえば、というほど有名なのがバイアグラ。誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ここでは、その概要や効能と使用法、併用してはならない薬や副作用について紹介していきたいと思います。

概要

バイアグラとは、大手製薬会社のファイザー製薬が開発した薬剤です。1988年に米国で発売され、1999年に日本でも医療機関向けに販売されました。これまでの処方数は、世界では2000万人以上、日本国内でも100万人以上とされ、中折れに悩む男性の強い味方となっています。

有用成分であるクエン酸シルデナフィル(Sildenafil Citrate)には萎えさせる作用を阻害し、強い勃起状態を長引かせる作用があります。

購入方法は、医師の処方箋によるものが一般的です。しかし、ED治療は自由診療なので、保険適応外になります。ですから、その錠剤の値段も一錠あたり、1500円前後となっています。(国内の医療機関で処方される種類は、錠剤の25mg、50mg)

使用方法と効能

バイアグラを服用できるのは1日一回のみ、性交渉の約30分~1時間前に水と一緒に服用して下さい。効果は、服用後1時間程度で現れ、約3時間持続します。

ここでの注意点としては、食後に飲むと効果が薄くなること。服用する際は空腹時、もしくは食後1時間以上あける、もしくは、あっさりした食事を腹7分目くらいにおさえ、その後2時間くらい時間を開けて服用する、という方法があります。

また、お酒との併用に関しては、ある程度のアルコールは精神を安定させるので、良い効果を得られます。が、度を過ぎると逆効果になりますので、注意が必要です。

併用に注意する薬と副作用

併用禁忌薬は、硝酸剤、狭心症、心筋梗塞の薬のニトログリセリン、他のED治療薬などです。

バイアグラでアレルギーを起こした、重度の肝障害、低血圧、最近6ヶ月以内の心筋梗塞、脳梗塞、脳出血の既往歴、網膜色素変性症などの場合は使用できません。

副作用

効果が現れると同時に顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸といった副作用も報告されています。薬の効果が出ている時間帯でおさまる場合であれば、あまり気にしなくても良いですが、気になるのでしたら医師に相談して下さい。