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外科的治療法で治す

薬以外の治療方法

一般的なEDの治療は『薬剤』ですが、中には常備薬(降圧剤、抗うつ剤、抗精神病剤、抗てんかん剤など)を服用しているため使用できない方や、器質性のEDによって血管に問題がある方などには外科的治療法が採用されます。
種類はそれぞれ、陰茎海綿体注射陰圧式勃起補助具血管外科手術陰茎プロステーシス移植手術があります。

このうち、

  • 陰茎海綿体注射は、陰茎に薬を注射し、勃起させる方法。
  • 陰圧式勃起補助具は、陰茎をシリンダーに入れ勃起させた後、陰茎根部にリングを装着させ、無理矢理持続させる方法です。

以上のものは、比較的簡単に医療機関で行えます。

血管外科と陰茎プロステーシス手術

しかし、血管外科手術の場合は、血管系の問題を手術によって解決する方法ですから、そう簡単にはいきません。方法も、骨盤内血管狭窄の場合、動脈性(陰茎海綿体への血液流入が不十分な場合)・静脈性(静脈系の陰茎から流出する血液を防ぐ機構が不十分な場合)のEDの治療、抹消動脈閉塞の場合など症状に合わせた手術が必要です。

陰茎プロステーシス移植手術は、シリコン製の「支柱」を陰茎の中に埋め込んで勃起させるというもの。ほかのすべての治療が無効だった場合に取られる方法、最終手段です。これには2種類の方法があり、一つは「インフレータブル型プロステーシス」と呼ばれるもの。これは、陰茎内に埋め込んだプロステーシスを膨張させます。そしてもう一つが、「ノン・インフレータブル型プロステーシス」。ノン・インフレータブル型プロステーシスは、延び縮みせず、また大きさなども変わりません。

費用も病院によって一概には言えませんが、費用は数万円~数十万くらい、入院も一ヶ月くらいは必要でしょうか。

以上、外科的治療法でEDを治す方法を紹介しました。