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最新のED治療方法「ED1000」の効果

加齢などにより陰茎の血管機能が低下すると、「血管性ED」を発症してしまうことがあります。血管性EDの治療は、ED治療薬を飲むなどの対症療法がほとんどでしたが、近年では根本から改善する画期的な治療法が広まってきました。それが「ED1000」という機械を使った治療です。

ED1000とは

陰茎に小さな衝撃波を与えることで血管の新生を促す」という理論で開発されたED1000。もともと衝撃波で血管を作り出すという治療法は、狭心症の治療などにも利用されていました。

体外から衝撃波を与えて細胞を刺激すると、細胞内で小さな泡が発生しては消える「キャビテーション」という現象が起こります。これがマッサージのような効果をもたらし、血管の新生を促す、という仕組みです。

実際に50代以上の男性27名を対象に臨床試験を行ったところ、18名が勃起機能の改善を実感。そしてそのうち15名はセックスも可能になったそうです。

衝撃波と聞くとなんだか痛そうな想像をしてしまいますが、施術内容はいたってシンプル。衝撃波を出す機械を陰茎に押し当てていくだけです。そして痛みはほとんど無く、実際に感じるのは軽く押されている程度だそう。

まさにED治療の救世主ともいえる、このED1000を使った衝撃波治療。しかし残念なことに、1つだけデメリットがあります。それは…値段が高いこと。おそらくED1000の機械自体が高いのだとは思いますが、クリニックでの治療料金は40万円前後(1クール12回)となっています。

40万円で性機能が回復することを高いと思うかは、それぞれの考え方次第です。しかし、EDの原因が血管の衰えではなく神経系の障害などであった場合、まったく意味のない治療となってしまう可能性もあります。

ED1000の登場によってED治療に一縷の光が射したことは間違いありませんが、現在も臨床試験が行われている段階です。値段が安くなる頃を狙ってしばらく様子を見ておくのもありかもしれませんね。